現在、男性人気アイドルグループ「timelesz」のメンバーとして、またソロとしても活躍している菊池風磨さん。
音楽活動だけでなくバラエティ番組やCMなどにも多数出演しており、マルチな才能を発揮している人気タレントです。
そんな菊池風磨さんの父親の菊池常利さんは、じつは有名人であることが話題になっています。
この記事では、菊池風磨さんの父の菊池常利さんの職業は何なのか、また菊池風磨さんの父とのエピソードについても調査しました。
菊池風磨の父の菊池常利の職業はなに?
菊池風磨さんの父の菊池常利さんは現在シンガーソングライターとして活躍されています。
それでは菊池常利さんが現在シンガーソングライターになった経緯をみていきます。
菊池風磨の父の菊池常利はフォークデュオ「LALA Deux」として活動していた!

菊池常利さんは1989年に吉川正巳さんとフォークデュオ「LALA Deux」を結成。
翌年の1990年にインディーズレーベルからデビューアルバムをリリースし、都内の小規模ライブハウスでのライブ活動を精力的に行いました。
2001年には”FM横浜インディーズバンド賞”を受賞し、実力を発揮していきました。
菊池風磨の父の菊池常利はソロ活動も行っていた!
2001年にメンバーの吉川正巳さんがジャニーズ事務所のプロデューサーになったのをきっかけにソロ活動へ切り替えることを決意。
2002年10月には1stソロアルバム「/cloudy」をリリースし、作曲家や作詞家としての地位を築いていったようです。
また、菊池常利さんは旧ジャニーズ事務所の人気アイドル「嵐」のデビュー曲「A・RA・SHI」の作詞を手掛けたことでも有名な人です。
他にも男性アイドルグループへの楽曲提供をしており、TOKIOの「Only One Song」や滝沢秀明さんの「under world」など数多くのヒットソングを作り出してきました。
またドラマの主題歌やCMソングなども手掛けているようで、幅広い年代の人々に愛される音楽を作られているようです。
菊池常利さんは様々なジャンルの音楽を自在に操ることができる実力派シンガーソングライターとして同業者からも高い評価を受けているそうです。
音楽という同じ仕事で、親子ともに活躍していることは素晴らしいですし、刺激し合えて良い関係なのではと思います。
菊池風磨の父とのエピソードは?

菊池風磨さんは父の菊池常利さんの影響で、幼少期から音楽に囲まれた環境で育ったようです。
それが芸能界へ興味を持つきっかけにもなったとか。
父の菊池常利さんが長い間、旧ジャニーズ事務所に楽曲提供を行ってきたことから、事務所との縁もあったようですね。
菊池風磨さんは中学生のとき、ジャニーズのオーディションで合格したとき、じつは菊池常利さんが事前に事務所関係者へ内緒で内申書を送っていたというエピソードがあったそうです。
菊池風磨さんはジャニーズ入所時に菊池常利さんの息子であることはジャニー社長に明かさずに入所していたようで、のちにその事実を知ったジャニー社長に大変驚かれたそうです。

現在、菊池風磨さんはソロ活動もしており、2019年3月にソロ曲「Cocoa」をリリースしました。
こちらの曲は、作詞FUMA(菊池風磨)、作曲TWUNE(菊池常利)となっており、親子で作った楽曲となっています。
まだ幼稚園に入る前に父親が公園に連れて行ってくれてた後にココアを買ってくれていた記憶から作詞したと菊池風磨さんは語っています。
幼いころの父との思い出を振り返りながら作詞されたんでしょうね。
今でも変わらない親子の仲の良さや強い絆を感じるエピソードで、胸が温かくなりますね!
まとめ
この記事では
・菊池風磨の父の菊池常利の職業はシンガーソングライターで現在も活躍中
・菊池風磨の父とのエピソード
についてご紹介しました。
菊池風磨さんも父の菊池常利さんも、今後ますますのご活躍を期待したいですね。
そしてまた2人が一緒に楽曲を製作したり、音楽番組などでの共演なども見てみたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。