2025年2月11日の「マツコの知らない世界」に出演した真実一郎さんは、ソフビのコレクターとして世界的に有名なんだそうです。
真実一郎さんとは何者なのか、またソフビの世界について気になったので調査しました。
この記事では、真実一郎さんがソフビ界のマニアで有名なことと、ソフビにハマった理由や世界での爆発的人気ぶりについてまとめました。
真実一郎はソフビ界のマニアで有名!

1000体以上のソフビを所有している真実一郎(しんじつ いちろう)さん。
古き良きヴィンテージソフビから最新のインディーズソフビまで幅広く集めており、世界でも有名なソフビ界のマニアなんだそうです。
そんな真実一郎さんは神奈川県出身、慶應義塾大学文学部を卒業した現役サラリーマンです。
広告から音楽、漫画、グラビアアイドルまで幅広く世相を観察するブログ「インサイター」を運営しています。
ライターやサラリーマン研究家としても活動しており、主な著書は『サラリーマン漫画の戦後史』です。
現役サラリーマンながら、幅広い分野に興味を持って活動していることも分かりますね!
真実一郎さんはきっと深い好奇心や探求心の持ち主のようですね。
真実一郎がソフビにハマった理由
真実一郎さんは、本家の怪獣ソフビのコレクターではなく、”パチモン”の怪獣ソフビ専門のソフビコレクターのようです。
初めは本家の怪獣ソフビを集めていたんだとか。
しかし本家のソフビはメジャーな怪獣を集めたコレクターが居たり、カタログに載ってる怪獣を全部集めたコレクターがいたりして、自分が一番になれないことに、つまらなさを感じ始めたようです。
パチモンは何がでてくるかわからない面白さがあって、見知らぬものとの出会いがあることに気づいたことがきっかけで、パチモンのソフビコレクターへと転身したそうです。
初めて作ったソフビ。もうすぐ世に出せる。 pic.twitter.com/OzL7fuGz8H
— 真実一郎 (@shinjitsuichiro) October 31, 2021
2021年に実際に自作したソフビをXで投稿していました。
ソフビをコレクトするだけでなく、実際に自作してみるという行動に出た真実一郎さんは、ソフビ界の本物のマニアと言っても過言ではないでしょう!
ソフビはいま世界でも爆発的な人気!

現在、ソフビは値上がりが激しく、ガラダK7「マジンガーZ」はソフビ史上最高価格で落札されたんだとか。
その値段は2610万円という高額だったようで衝撃ですよね。
さらに2024年の年末に、秋葉原のソフビ専門店の抽選販売イベントには抽選開始4時間前から大行列ができていたようです。
とくに真実一郎さんが手がけた作品は発売当初の価格の数十倍も跳ね上がるようで、手に入れるのは困難のようです。

またソフビは日本だけでなく海外のコレクターの間でも爆発的人気があるようです。
アートトイとしての価値が認められて、ニューヨークやロンドンのギャラリーでも展示されているとか。
今後ますますソフビ界は盛り上がりを見せるでしょうね!
まとめ
この記事では
・真実一郎はソフビ界のマニアで世界的にも有名
・真実一郎がソフビにハマった理由
・ソフビはいま世界でも爆発的な人気がある
についてご紹介しました。
今後も真実一郎さんにソフビ界を牽引していってほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。