小手伸也さんは、さまざまなドラマや映画や舞台で活躍されている個性派俳優さんです。
遅咲きの俳優さんとして”シンデレラおじさん”との異名がつけられ話題になっています。
そんな小手伸也さんは結婚されていますが、プライベートはあまり公表していないようです。
この記事では、小手伸也さんの奥さんは大学時代の後輩であることや、子どもについても調査しました。
小手伸也の嫁は大学時代の後輩!

小手伸也さんの奥さんは一般の人のため、名前や年齢や顔画像などは公表されていないようです。
小手伸也さんは私立の名門の早稲田大学を卒業しています。
1990年代の前半ころ、小手伸也さんは早稲田大学在学中に「演劇倶楽部」という演劇サークルに所属していました。
奥さんは大学時代の後輩で、2人はこのサークルで知り合ったそう。
小手伸也さんは二浪しているので、奥さんは3歳ほど年下である可能性が高いです。
同じサークルに所属していると、大学の中や外でも一緒に過ごす時間が多いですし、奥さんは先輩である小手伸也さんからいろいろ教わったりしていたんでしょう。
共にお互いを理解し合えたことで、自然と交際へと発展したのではないでしょうか。
そして大学卒業後の1998年に、小手伸也さんは劇団「innerchild」を設立しました。
きっと下積み時代の苦労は並大抵ではなかったはずですが、それをずっと支えてきたのが奥さんだったのでしょうね。
その後も交際は続き、出会いから10年以上経ってから結婚しました。
小手伸也には子どもはいる?

小手伸也が2019年1月に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」に出演した際に、家族について話題にあげられています。
お子さんは男の子で、当時2歳ということだったので、2025年3月現在は8歳で小学2年生か3年生ということになります。
小手伸也さんが44歳と高齢で生まれたお子さんだったので、きっとより一層可愛いに違いなかったはずです。
小手伸也は独身偽装不倫をしていた!

小手伸也さんは、2019年1月放送の「しゃべくり007」で奥さんや子どもなどの家族エピソードを披露していました。
それがきっかけになり、2019年10月に文春オンラインに不倫を報道されたのです。
その報道によれば、2017年1月に小手伸也さんはSNSを通じて知り合った女性と食事へ行くようになり、交際に発展していったとのこと。
しかも自分に妻子はおらず独身であると嘘をついての交際だったようです。
2017年というと、お子さんが生まれた頃ですね。
きっと奥さんは1人目のお子さんでもありましたし、育児に奮闘して大変だった時期であったに違いありません。
その交際相手とは、2018年5月に小手伸也さんから一方的に別れを告げた形で交際は終了していたようですが。。
その後、「しゃべくり007」で小手伸也さんが妻子について話していたところを見た交際相手の女性は、騙されていたことに気づいたということだったようです。
小手伸也さんは
「全ては私の不徳の致すところ、自身の未熟さを痛感して、家内からもかつて無い程叱られ深く反省を致しております」
引用元:ORICON NEWS
「今回の件に関しましては、幻滅の声も、疑いや批判の声も、全て受け止め、私の中で終わらせてはいけない事実として、誠心誠意、信頼の回復に努め、2度とこの様な事、誤解を招く事が無い様に致す所存でございます」
引用元:ORICON NEWS
など、謝罪文を公表していました。
それ以降は小手伸也さんに不倫騒動などありませんし、きっと猛省して信頼を取り戻そうと必死だったのではないでしょうか。
奥さんやお子さんのことを、もうこれ以上悲しませないでほしいですし、より一層小手伸也さんの家族の絆が深まってくれればいいなと思います。
小手伸也のプロフィール

生年月日 1973年12月25日
出身地 神奈川県
血液型 B型
身長 176cm
最終学歴 早稲田大学教育学部
在学中は「演劇倶楽部」という演劇サークルに所属し、卒業後は劇団「innerchild」を設立し、俳優、声優、演出家として活動を続けていました。
長い下積み時代を過ごして、役者だけでは食べていけなかったので40代半ばまでコールセンターなどのアルバイトをして生活していたようです。
2018年放送の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』や月9ドラマ『SUITS/スーツ』で大ブレイクを果たしました。
当時の小手伸也さんは44歳であり、遅咲きの俳優さんであることから”シンデレラおじさん”と呼ばれるようになりました。
その後も数々の作品に出演し、人気俳優として地位を確立しています。
まとめ
この記事では
・小手伸也さんの嫁は大学時代の後輩
・小手伸也さんのお子さんは男の子1人
・小手伸也さんは独身偽装不倫していた
・小手伸也さんのプロフィール
についてご紹介しました。
今後も小手伸也さんには役者業に専念して活躍している姿を見たいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。