モーションキャプチャーアクター古賀亘のwikiプロフや経歴まとめ!

2025年5月13日に放送される『マツコの知らない世界』にモーションキャプチャーアクターの古賀亘さんが出演されます。

どういうお仕事をされているのか、どういう人なのか気になる方も多いのではないでしょうか。

今回はモーションキャプチャーアクターの古賀亘さんのプロフィールや経歴、モーションキャプチャーアクターってどんな仕事なのか、などについて調査してみました。

もくじ

モーションキャプチャーアクター古賀亘のwikiプロフや経歴

引用元:クリエイターズステーション

古賀亘さんはモーションアクターの第一人者として25年以上のキャリアをもち、携わってきた作品は700以上にものぼることでも知られています。

国内外のゲームファンを惹きつけて止まないモーションアクター古賀亘さんについてみていきしょう。

モーションキャプチャーアクター古賀亘のwikiプロフィール

ここからは古賀亘さんのプロフィールから見ていきましょう。

本名古賀 亘(こが わたる)
生年月日1972年5月5日(53歳:2025年5月現在)
身長172㎝
出身地愛知県稲沢市
特技各種武器、アクション、スタント、空手、古武術、ボディケア、フットケア
趣味木登り、呉氏開門式八極拳、ロシア軍隊格闘術システマ
資格普通自動車第一種免許、中型自動二輪免許、戸隠流忍法参段、和道会空手弐段
職業モーションアクター、アクションコーディネーター、モーション収録アドバイザー

古賀亘さんの趣味をみていると分かりますが、好きが高じてこの世界に入ったような気がしてなりませんね。

そして、モーションアクターとして役に立つ必要な特技や資格をたくさん持ち合わせていることが分かります。

モーションキャプチャーアクター古賀亘の経歴

つづいて、古賀亘さんの経歴について見ていきます。

・少年時代にジャッキー・チェンに憧れてアクション俳優を夢見るようになる。

・10歳でNHK名古屋放送児童劇団に入団し、子役デビュー。


・NHK「中学生日記」にレギュラー出演するなど子役として活動を始める。


・15歳より、東映名古屋アクションクラブに所属し、アクションの基礎を学び、スタントマンとしても活動を始める。

・1999年にアクションが得意な俳優数名で活劇俳優集団「活劇座」を立上げ、座長を務める。

・2009年に法人化し、株式会社「活劇座」となり代表取締役を務める。

・株式会社「活劇座」は業界初の、モーションキャプチャー収録においてモーションアクターのコーディネイトとアクションのコーディネイトを専門とする会社。

・現在は古賀亘さん自身もモーションアクターとして活動しながら、モーションアクターのコーディネートや振り付け指導や若手の育成などに力を入れている。

・モーションアクターの第一人者として25年以上のキャリアを持ち、携わった作品は700を超える。

モーションアクター古賀亘さんが携わった代表作はこちら(以下)。

  • 『バーチャファイター』
  • 『鉄拳』
  • 『モンスターハンター』
  • 『戦国BASARA』
  • 『バイオハザード』
  • 『ソウルキャリバー』
  • 『ファイナルファンタジー』

古賀亘さんはモーションアクターとして、誰もが聞いたことのある数多くの有名な作品に携わってきたのですね。

モーションアクター以外にも、過去に俳優として映画やドラマなどに数多く出演しています。

代表作としては

  • 中学生日記
  • 平成ウルトラセブンシリーズ
  • ブラッデイ・ナイト・ア・ゴーゴー
  • 稲川淳二の餌食
  • 神話戦士ギガゼウス 主演 剣剣介役&ギガゼウススーツアクター

など数多くの作品に出演しています。

また、古賀亘さんと言えば、映画『イン・ザ・ヒーロー』では唐沢寿明演じる主人公”本城渉”のキーパーソンモデルとなった人物として、モーションアクター役で出演していることでも有名です。

モーションキャプチャーアクターってどんな仕事?

そもそも、モーションキャプチャーアクターとはどんな仕事をするのでしょうか。

例えば3D格闘ゲームのキャラクターが、パンチしたりキックしたりするのをご覧になったことがあるかと思います。

そのキャラクター自体はデジタルデータによって形作られていますが、その動きはモーションキャプチャーという特殊な撮影方法で、人間の動きをデータとして収録して、そのデータをベースにキャラクターの動きを作っているそうです。

つまり生身の人間の動きをキャラクターに流し込んでCG制作するという流れのようです。

モーションアクターが演じるのは人間だけではなく、巨大なキャラクターであることもあるそう。

また作品も、アクション系だけでなく、ファンタジー系の作品や可愛い女性が活躍する作品など多岐にわたるようで、ジャンルによって求められる動きが異なり、特殊なノウハウが必要とされるようです。

ゲームの1つのキャラクターに対して2600カットもの動きを撮影するため、さまざまなこだわりや工夫を凝らしているそうです。

古賀亘さん自身も、CGキャラクターの動きを担当するモーションアクターとして活動しているようですが、今後は若手の育成にもより力を入れていきたいのだとか。

モーションアクターは、全世界で30兆円も売り上げているゲーム業界にとって、なくてはならない存在ということですね。

まとめ

この記事では、

・モーションキャプチャーアクター古賀亘のwiki風プロフや経歴

・モーションキャプチャーアクターの仕事とは?

についてご紹介しました。

長年の経験から得られたノウハウやスキルにも定評があるモーションアクター古賀亘さん。

これからもますますご活躍されること間違いなしですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

年間100本ドラマを見ているアラフォー主婦です。
ドラマが大好きで毎日子どもが寝たあとに撮りためたドラマを見るのが日課になっています。
ネタバレや考察なども書いていくので、ドラマを見逃してしまった方や、ドラマの内容を詳しく知りたい方にもお役に立てる情報をお届けできるかと思います。
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