世界的に活躍しているヴァイオリニストの川井郁子さん。
過去にも出演歴があるようですが、2025年6月13日にも『徹子の部屋』へ出演されます。
今回は、そんな川井郁子さんの元夫の高柳広さんはどのような人なのか、2人の馴れ初めや離婚理由について調査してみました。
川井郁子の元夫はエリート医師の高柳広!

川井郁子さんの元夫は、東大卒のエリート医師である高柳広さん。
もともとは研究医は目指しておらず、東大病院の整形外科医として7年間臨床で勤務されました。
臨床で多くのリウマチ患者を診てきて、リウマチの根本的な治療法はないものかと研究医を目指すことを決意します。
その後は東京大学整形外科大学院へ進学され、関節リウマチ骨破壊と破骨細胞の研究を行い、医学博士を取得されます。
その後は、東大医学部免疫学助手や東京医科歯科大学教授などを経て、現在は東京大学大学院医学研究科教授や東京大学新世代感染症センター主任研究員として活躍されています。
免疫系による骨代謝制御に焦点をあてた「骨免疫学」と呼ばれる新しい領域を開拓し、将来のノーベル賞候補として注目されています。
リウマチ研究でも実績を残しており、2002年にはアメリカの科学誌「サイエンス」が世界から数人選んで表彰する「若手研究者賞」を、2005年には「日本学術振興会賞」と「日本学士院学術奨励賞」など、数々の賞を受賞しています。
川井郁子と元夫の高柳広の馴れ初めから時系列に調査

川井郁子さんと高柳広さんの馴れ初めについて時系列にみていきます。
1997年:知人の紹介で出会う
1997年に川井郁子さんと高柳広さんは知人の紹介で出会いました。
2人とも大学教授という共通の学術的背景があったため、2人の出会いはごく自然なものだったようです。
2002年:一気に距離が縮まる
2002年に、川井郁子さんの父親が白血病で倒れたときに、高柳広さんは親身になって相談に乗ってくれ、精神的にも支えてくれたそうです。
また、高柳広さんは音楽活動に対する理解も深く、陰ながら応援していたそうで、川井郁子さんもかなり励まされていたようです。
辛くて大変な時期に支えてもらい、、川井郁子さんの高柳広さんに対する信頼や愛情が芽生えていったのでしょう。
一方、高柳広さんも川井郁子さんと共に過ごすことで、川井郁子さんに惹かれ、守りたい存在だと深く認識し始めたのではないかと思われます。
2005年:結婚
川井郁子さんと高柳広さんは2005年11月に結婚され、幸せな結婚生活をスタートさせました。
お互いに多忙なため、挙式は行っていないと報じられていますが、近親者のみで結婚パーティを行った可能性も高いです。
2006年:長女が誕生
結婚翌年の2006年には、第一子で長女の川井花音さんが誕生しました。
川井郁子さんのSNSでも、母娘のツーショットがよく投稿されていて仲の良い親子であることが伝わってきます。
現在は18歳で、2025年3月に慶應義塾女子高校を卒業し、4月からは慶應義塾大学に通っています。
幼少期からピアノやギターに親しみ、現在は芸能事務所に所属しています。
将来的には音楽家や芸術家としての道を進むのではないかと注目されています。
2013年:離婚
川井郁子さんと高柳広さんは2013年に離婚しました。
2005年に結婚してから、約8年間という結婚生活に終わりを告げました。
川井郁子と元夫の高柳広の離婚理由は?

川井郁子さんと高柳広さんの離婚理由は公表されてはいません。
川井郁子さんは日本全国や海外でも公演を行っており、自宅で過ごす時間も少なかったのではないかと思われます。
一方、高柳広さんも数々の受賞が示しているように、研究者として研究に精力的に向き合っており、家庭のことを顧みることが難しかったのかもしれません。
お互いに仕事が多忙で、すれ違いの生活が続いていたのが主な離婚理由である可能性が高いです。
まとめ
今回は、
・川井郁子さんの元夫はエリート医師の高柳広さん
・川井郁子さんと元夫の高柳広の馴れ初めから結婚まで時系列に紹介
・川井郁子さんと元夫の高柳広の離婚理由
について調査しました。
川井郁子さんの今後の活躍やプライベートにも注目ですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。