ディズニーシー子連れで行く人が絶対に必要なパスはこれ!パス3種類の違いも解説

子連れでディズニーシーへ行くのって、子どもが待ち時間に耐えられるか、機嫌悪くなったりしないか、とか心配事が多いと思うので、親御さんにとってはけっこうハードル高かったりしますよね!

この記事では、子連れディズニーシーを楽しむために、絶対に必要なパスや3種類のパスの違いにについてご紹介します!

もくじ

ディズニーシー子連れで行く人が絶対必要なパスはこれ!

引用元:ディズニー公式HP

ディズニーシーを楽しむために、大いに活用したいパスがあります。

ディズニー・プレミア・アクセス(DPA)・プライオリティパス(PP)・スタンバイパス(SP)の3種類です。

我が家は、ソアリンとトイストーリーマニアとビリーブのDPAと、タートルトークのPPを取得しました。待ち時間が少なく優先入場できるのがやはり決め手でした!入場できる時間帯も決まっているので、その時間に合わせて他のアトラクションに乗ったり、ショッピングや食事をできたのも良かったです!

これらのパスは取得するのにそれぞれ条件が違うので、とてもややこしいと感じられる方もいるかもしれませんが、1つずつご紹介します!

パス3種類の違いは?

引用元:ディズニー公式HP

ディズニー・プレミア・アクセス(DPA)

引用元:ディズニー公式HP

特徴と注意点

DPAは乗る時間帯を指定して取得でき、その時間帯に優先入場できるパスです。

特徴としては以下の4つがあります。

①利用料金がかかる

②取得時に利用時間を指定できる

③パレードショーも対象

④アトラクションとパレードショーは同時取得可能

注意点ですが、次回取得は以下のどちらか早い時点から可能です。

・前回取得時から60分経過後

・取得済みDPAの利用開始時刻

DPAは有料パスで、それぞれ料金が違うので注意が必要です!

対象のアトラクション

アトラクション料金
ソアリン 2000円
タワーオブテラー1500円
トイストーリーマニア 2000円
センターオブジアース1500円
アナとエルサのフローズンジャーニー2000円
ラプンツェルのランタンフェスティバル 2000円
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー2000円
ショー料金
ビリーブ2500円
ビッグアンドビート2500円

プライオリティパス(PP)

引用元:ディズニー公式HP

特徴と注意点

乗る時間は指定できませんが、その時間帯に優先入場できるパスです。

特徴としては以下の3つがあります。

①利用料金はかからない

②利用時間は指定できない

③期間限定とされている(終了日は未定とされています)

注意点ですが、次回取得は以下のどちらか早い時点から可能です!

・前回取得時から120分経過後

・取得済みPPの利用開始時刻

対象のアトラクション

アトラクション
レイジングスピリッツ
インディージョーンズ
タートルトーク
ニモ&フレンズ
マジックランプシアター
海底2万マイル

インディージョーンズは一番人気が高いようで、パスの発行が一番早く終了になるようです!

スタンバイパス(SP)

引用元:ディズニー公式HP

特徴と注意点

指定された時間になったら対象施設の列に並べるパスです。

特徴としては以下の2つがあります。

①利用料金はかからない

②ショップとアトラクションは同時取得可能

注意点ですが、次回取得できる時間は以下のうち早い方が適用されます。

・ 取得済みSPの利用開始時間(※)

・ 前回の取得から2時間後

※)前回の取得から60分が経過している必要があります。

対象のアトラクション

アトラクション
アナとエルサのフローズンジャーニー
ラプンツェルのランタンフェスティバル
ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー
ショップ
アブーズバザール
ロストリバーアウトフィッター
ガッレリーア・ディズニー
アーント・ペグズ・ヴィレッジストア
マクダックス・デパートメントストア
スリーピーホエール・ショップ
スチームボート・ミッキーズ
マーメイドトレジャー(カプセルトイ)
タワー・オブ・テラー・メモラビリア(カプセルトイ)
エンポーリオ
イルポスティーノステーショナル

ショップのSPは状況によって、発行するかしないかが変わるそうです!

実際、私が行ったときはマクダックス・デパートメントストアとスチームボート・ミッキーズは、パスなしで入店できました。

ディズニーシー待ち時間の少ないアトラクションについてはこちらでご紹介しています

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まとめ

引用元:ディズニー公式HP

この記事では

・子連れディズニーシーには絶対にDPAとPPが必要!

・3種類のパスの特徴や注意点と対象アトラクション

についてご紹介しました。

子連れディズニーシーを思い切り楽しむために、ぜひ参考にしてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

旅行やレジャーを愛するアラフォー主婦。独身時代からいろんな場所を旅して早20年以上。体の衰えを感じながらも、子どもと一緒に楽しめる時間を模索し続けています!現在、一男一女を絶賛子育て中。「人生の1日1日を、豊かなものに」をモットーに、当ブログでは旅やレジャーに加えて、日々気になる人やモノについての情報を発信していきます。

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