岡田将生ってどんな俳優さん?
性別:男性
生年月日:1989年8月15日
出身地:東京都
身長:181cm
プロフィール:中学2年生の時、原宿でスカウトされるもいったん断ったそうです。
その後、高校進学後に事務所に連絡し芸能界に入ることに。
2006年、日本工学院専門学校のCMでデビューを果たしました。
「重力ピエロ」、「ホノカアボーイ」などの映画作品5本が2008年冬から2009年にかけて上映され、
2009年度の映画新人賞を総なめにしました。
2009年の映画「ホノカアボーイ」は岡田さん自身の映画初主演作品となりました。
同年に大学を中退し、俳優業に専念する道を選んだそうです。
以降、2010年には「第34回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞」、
2016には「第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演男優賞」を受賞するなど、
ドラマや映画で活躍されています。
日本人離れしたルックスやスタイルである反面、
天然キャラで愛されキャラという一面も併せ持つ岡田さん。
共演者や監督からいじられることも、しばしばあるとか。
さまざまな作品の役柄を見事に演じきっているところも、
とても魅力的です。
岡田将生の人気映画作品は?
岡田将生さんが出演する映画のなかでも、
以下のような映画作品が人気となっているようです!
※ 「作品名」(製作年)を表記
・天然コケコッコー (2007年)
・重力ピエロ (2009年)
・宇宙兄弟 (2012年)
・潔く柔く (2013年)
・ストレイヤーズ・クロニクル (2015年)
・銀魂 (2017年)
・オー!ファーザー (2013年)
「天然コケコッコー」
(ストーリー)田んぼが広がる町で、小・中学を合わせて生徒が6名しかいない分校に通う、中2のそよ(夏帆)。彼女の学年に、東京からイケメンの大沢(岡田将生)が転校してきた。ちょっと意地悪で近寄りがたい存在の大沢に、そよは次第にひかれていく。爽やかな胸キュン青春映画。
「重力ピエロ」
(ストーリー))母親の命日に仙台の実家に戻ってきた泉水(加瀬亮)と春(岡田将生)。不審な連続放火事件の現場に残された落書きに放火犯からのメッセージが込められていることに気づいた2人は、放火犯と亡くなった母親、そして家族との間に横たわる問題を知る。家族の絆や愛を感じる作品。
「宇宙兄弟」
(ストーリー)2025年。NASAが発表した月面長期滞在クルーのメンバーには日本人宇宙飛行士・南波ヒビト(岡田将生)が含まれていた。その頃、日本ではヒビトの兄、南波ムッタ(小栗旬)が会社をクビになっていた。テレビに映る弟の姿をまぶしく見つめるムッタ。2人は幼い頃、兄弟で宇宙飛行士になろうという約束をしていたのだった。夢を追いかける兄弟の絆を感じる作品。
「潔く柔く」
(ストーリー)高校1年の花火大会の日に幼なじみのハルタを交通事故で亡くしてから、カンナ(長澤まさみ)は恋ができなくなっていた。大人になり、映画の宣伝会社で働くようになったカンナは出版社で働く禄(岡田将生)と出会う。自分の心に土足で踏み込んでくるような禄に反発するが、彼の存在が気になっていく。明るく悩みなどないように見える彼にも辛い過去があった。
「ストレイヤーズ・クロニクル」
(ストーリー)1990年代のはじめ、ある極秘機関によって人間の進化に関する実験が行われ、特殊能力を持つ子供たちが誕生する。彼らは能力と引き換えに長くは生きられないという悲しき宿命を背負う事に。だが、昴(岡田将生)らのグループは未来への希望を持ち続け、未来に絶望し、自分たちを創り出した大人たちへの復讐を目論む学(染谷将太)らのグループと対立する。
「銀魂」
(ストーリー)宇宙からやってきた天人と戦い、かつては“白夜叉”と恐れられるも町の便利屋、万事屋銀ちゃんを営む坂田銀時(小栗旬)。そんな彼の元に、かつての同志である桂小太郎(岡田将生)が消息不明となり、高杉晋助(堂本剛)が挙兵し、幕府の転覆を企んでいるという知らせが入る。事件の調査を進める万事屋のメンバーに危険が迫り、銀時は再び剣を手にする。
「オー!ファーザー」
(ストーリー)元ホストの葵(村上淳)、大学教授の悟(佐野史郎)、体育教師の勲(宮川大輔)、キャンブラーの鷹(河原雅彦)という4人の父親がいる複雑な家庭に育った高校生の由紀夫(岡田将生)。そんな彼がある日、サラリーマン風の男のカバンがすり替えられる現場を目撃。だがそれは危険な出来事のきっかけだった。クラスメイトの多恵子(忽那汐里)にカバンの行方を捜そうと言われ、事件解決に乗り出すが、由紀夫は何者かに拉致されてしまう。
岡田将生さん出演の人気映画のあらすじをざっくりまとめてみました!
とても興味深い作品ばかりですね。
先日、ご結婚を発表されたばかりの岡田将生さんですが、
今後ますますのご活躍に期待したいと思います!