【日曜劇場】「御上先生」のロケ地情報まとめ

ドラマ「御上先生」は、東大卒の文部科学省官僚である御上孝（松坂桃李）が、新設された官僚派遣制度によって私立高校へ左遷され〝官僚教師〟として自ら教壇に立ち、生徒を導きながら権力に侵された日本教育へ立ち向かっていく大逆転教育再生ストーリーです。

１月１９日に第１話が解禁され、ドラマのロケ地はどこなのか多くの人が関心を寄せています。

この記事では、「御上先生」のロケ地はどこなのかを調査しまとめました。

「御上先生」のロケ地は？

ここからは第一話の主なシーンで使われたロケ地をみていきます。

私立隣徳学院の外観

第一話では隣徳学院の全体像が映し出されていました。

上と下の画像、学校の校舎が似ていますよね。

この校舎は神奈川県横浜市の私立中高一貫男子校である聖光学院で、御上先生のメインのロケ地として利用されていることがわかりました。

校舎の全面的な建て替えを戸田建設が担っていたようで、２０１４年１１月に新校舎が完成したそうですね。

『御上先生』の高校ロケ地、神奈川の聖光学院www

— りく🏃‍♀️ (@Bethewind_2021) January 19, 2025

御上先生、ロケ地聖光なんだね。校舎綺麗。

— とり(悩める親) (@Oq5PbIJ2jhlJmTn) January 19, 2025

隣徳学院の正門

第一話で、生徒・神崎（奥平大兼）が正門で待ち伏せをしていて、御上（松坂桃李）について他の生徒に聞き込みをするシーンです。

正門付近を上空から映している画像です。

↓こちらは聖光学院の正門です。

非常に似ているので、ここも聖光学院がロケ地として使われていたようですね！

校舎の廊下

第一話で、御上が生徒を挑発するようにいろんな質問を投げかけ教室を出た後に是枝先生から問い詰められるシーンです。

↓こちらは聖光学院の校舎の廊下です。

柱がコンクリート打ちっぱなしで、教室や廊下の雰囲気がとてもよく似ていますね。

隣徳学院３年２組の教室

このドラマの撮影の一番のメインである教室です。

聖光学院の教室です。

こちらもよく似ていますね。

図書室

第一話では隣徳学院の図書室が出てきました。

是枝文香先生（吉岡里帆）が本を集めているシーンです。

中が吹き抜けになっていて、高校の図書館とは思えないくらい規模が大きいですよね。

この図書館は東京都立大学の図書館の本館だという噂が出ています。

噂は間違いないようですね。

東京都立大学の図書館は一般利用も可能なようなので、ぜひHPで詳細を確認してみてくださいね。

是枝文香（吉岡里帆）の実家

是枝文香（吉岡里帆）が帰宅するシーン。

こちらはRe:PLACE KOISHIKAWAという和風邸宅の撮影スタジオということが分かっています。

青森県の財閥、5代目泉山吉兵衛の東京別邸として大正９年に建てられたそうです。

御上（松坂桃李）と槙野（岡田将生）と津吹（櫻井海音）が昼食を食べていた食堂

このシーンで使われた食堂は東京都中野区にある「中華料理店・や志満」であると噂が出ています。

安くて美味しい町中華として、近所の方々に愛されているようですね。

テーブル席以外にもお座敷もあるようなので、子連れでも行きやすいお店のようですね。

椎葉春乃（吉柳咲良）が覗き込んだ和菓子屋「椎の葉」

椎葉春乃（吉柳咲良）が和菓子屋「椎の葉」を覗き込むシーンです。

↓こちらは神奈川県大和市にある和菓子処 喜泉 本店で、撮影で使われたようですね。

富永蒼（蒔田彩珠）が格闘ゲームをしていたゲームセンター

富永蒼（蒔田彩珠）がゲームセンターで格闘ゲームをしているシーンです。

こちらは高田馬場ゲーセンミカドinオアシスプラザではないかという噂が出ています。

全国的にも有名で、レトロゲームが多く置いてあって懐かしい雰囲気が残っているそう。

格闘ゲームの聖地と呼ばれているようです。

富永蒼（蒔田彩珠）が御上（松坂桃李）にクレープをおごってもらうカフェ

富永蒼（蒔田彩珠）がゲームセンターの帰りに御上（松坂桃李）にクレープをおごってもらうシーンです。

こちらは東京都調布市仙川町にあるP’s Squareではないかと噂されています。

ゆったりとくつろげるような空間であり、１階と２階には猿田彦珈琲が入っているそうです。

まとめ

この記事では

日曜劇場「御上先生」の主なロケ地について

以上のことが分かりました。

ロケ地に使われている他の施設についても、分かりしだい追記していこうと思います！